ふるさと納税したからには
必ず確定申告が必要です。
ただふるさと納税しただけでは
まるまる実費負担になります。
税金の前払いですから翌年の
住民税減税のためにも
間違いなく確定申告をしましょう。
会社でやってくれる
年末調整とは違います!
ふるさと納税後のワンストップ特例申請と確定申告
簡単に言うと、確定申告しない、
会社員、いわゆるサラリーマン
かつ、
ふるさと納税先が6か所以内。
という限定条件下で
ワンストップ申請が有効です。
何らかの要因で後で
今年は確定申告しないと
いけないことになった。
(筆者のように)
この場合はワンストップ申請は
無効になります。
今回私は3か所に
ふるさと納税しましたが、
3か所の各自治体に
書類を送付すればOKです。
ふるさと納税先が多ければ多いほど
面倒なことになります。
結論としては
結局確定申告するのであれば
ワンストップ申請する必要は
ありません。
同居特別障碍者控除へ変更のための確定申告
先日財務の方へ
同居特別障碍者に該当するのでは
ないか?
だとしたら会社で再度
年末調整してもらえるのか?
という返答に、
「自分で確定申告しろ」
という無慈悲な回答が
返ってきたため、
今回は個人で確定申告します。
(くっそう)
今回の確定申告の内容としては
①障碍者控除→同居特別障碍者控除へ。
②医療費控除もあるかもしれない。
➂ふるさと納税による寄付金控除申請。
という3本柱で臨みます。
医療費控除はもともと
自立支援制度を利用しているため
医療費1割負担ですので
控除で戻ってくる分などは
ないかもしれませんが
あるかもしれませんし、
一応書類はそろえてみようかと
考えております。
マイナンバーカード作りましたか?
作るメリットを感じない、
というのが実際のところ。
しかし今年大きなメリットが
ありましたね。
「マイナポイント」です。
あれ?まだお持ちでない?
5,000円落ちていても
拾いませんか?
4人家族なら20,000円ですよ?
しかもまだ間に合います。
とっても簡単にマイナンバー
カードを申請できますし、
その後の提携も簡単です。
お手持ちのスマホやPCで
すぐに申請できますので
お早めに。
マイナポイントは3月末まで
です!
逸れました。
確定申告も抜群に簡単になる。
これもマイナンバーカードの
メリットです。
これはノートPCか
デスクトップPCがあった方が
良いのですが、おうちで
申請が完了します。
必要なモノが一つ増えます。
それは
NTTコミュニケーションズ ACR39-NTTCom 目安在庫=○
価格:2549円(税込、送料別) (2020/12/26時点)
楽天で購入
こいつです。
私が持っているのと
一緒のやつを
載せました。
あとはHPに飛べば
医療費控除や
ふるさと納税などの
申請が自宅でOKになります。
これから先
マイナンバーカードは
必需品となるでしょう。
この機会にぜひ
作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回のまとめ
- ふるさと納税後は確実に確定申告する必要がある!
- 個人で確定申告が必要なときもある!(控除内容の変更・ふるさと納税など)
- マイナンバーカードがあれば比較的簡単にネットで確定申告できる!
来年2月ころでしょうか。
実際に今回の確定申告の様子を
記事にできたらいいなと
思っております。
意外と簡単ですよ(きっと)
筆者も確定申告は
したことがありません。
以前に医療費がかなりかかった年
があり、その時に医療費控除の
申請をした結果数千円戻ってきた
経験があります。
大きな手術や検査入院などが
あった方や、毎月お薬を
たくさんもらっているけど
自立支援を申し込んでないなど、
障碍をもつ人への治療も
少なからずお金の問題が
付きまといます。
そして鬱や双極性障害のひとは
そこも悩みのタネになったり
して、
わたしは稼ぎもないのに
病院代もかかっていて
生きていていいのか…
などと自分を責めがちです。
以前も書きましたが、
使えるものは何でも使って
面白おかしく
楽しく生きていくために
利用できる制度や知識は
パートナーも本人も
もっていて損はしないでしょう!
それではまたお会いしましょう!
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