障がい年金を受け取るために。

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障がい者のパートナーや家族へ
こんばんわ。
ちっかりーなです。

本日は障がいがあるパートナーを
もつ人へぜひ検討していただきたい
と思う内容でございます。

特に転勤族のパートナーなどは
知り合いも友達もいない状態で
精神的に病む傾向が高いと
思われます。

陽気で社交的でどこでも
パートでも遊びでも趣味でも
打ち込めるようなパートナーであれば
なんら問題なさそうですが、


そうではなく、
鬱や双極性障害などが重く、
ひとりでは家から出られず
毎日泣いて過ごす。

もしくは
すぐに死にたくなる。

だれも助けてくれない。


そういった不安定な
パートナーを持つ方は

ぜひ一度検討してみてください。
実際にどのように
年金が決定したのか?

申請する前の段階から
順に紹介したいと思います。

まずは相談から。

そもそも年金がもらえるかどうか。

もらえる見込みが
あるのか
ないのか。


これはこれから
申請しようとしている
イチ個人が判断できるものでは
ありません。


ネットでみても
年金もらえました。
申請したけどダメでした。
3回目の申請もダメでした。
とかたくさんでてきて
結局どっちよ?
となりかねません。

しかも個人によって
症状の重い軽いがありますし、
それまでの苦労や就労状況など
千差万別。
なんとも言えません。


よって、
障がい年金 
スペース
○○県

と検索してみましょう。

そうすれば
社会保険労務士事務所などの
宣伝が大概上にくると思います。


最寄りの事務所に行ってみましょう。

初回無料相談ってのも
あったりします。

まずは
もらえそうか
もらえなさそうか。

そうでないと
もらえないのにこれから
もらうための書類を作成しても
意味ないですからね。

プロに相談しましょう。
いままで何百、何千と
きっともらえたひと、
残念ながらもらえなかったひとを
みてきたわけですから。


ちなみにわたしが相談したときは
もらえないんじゃないかな?

と正直に言ってみたら、
社労士
社労士

年金もらえないだろうと判断している人にはこのような話はしませんよ。

中には到底もらえないだろうという

人もダメ元でいいから申請してくれと頼む方もいます。

今回は恐らく申請が通ることでしょう。

そ、そうなんですか!

プロがいけるというのであれば
申請してみようではないか!

そう思うことができました。

もらえそうな雰囲気だったら…

さて、ここからが問題です。
(クイズではない)


もらえそうだとわかったら
一旦その事務所に任せるのでなく
持ち帰ってから決めますといって

家に帰りましょう。


私は無事にもらえたから
良いものの、

ひとつ問題が生じます。


それは
患者の担当医が
年金をもらうことについて
協力的か、非協力的か。

そして年金を申請してみようと
考えていることを
伝えているか?知っているか?



無料相談の社労士に
相談したらもらえるかもしれないので
年金の申請を考えています。

と伝えて
担当医がどうくるか?

協力的であれば
そのまま担当医と病院の
ケースワーカーと
一緒に申請する
(自力で申請する)
ことも可能です。

私はもうすでに
社労士へ頼んでから
医師に伝えてしまいましたが
協力的であったため難を逃れました。

自力で申請するということは
本人と担当医間だけで
書類作成と申請まで行います。

が、

社労士へ依頼すると
主に担当医と社労士間で
書類のやりとりを行います。


この時に社労士を嫌っている
先生も多くおりますので、
注意が必要です。

結論としては相談してからでも
構いませんので、

まず医師へ伝えましょう。
社労士に依頼しようかと
考えているのであれば
それも伝えておきましょう。

※注意が必要なのは
医師は年金のプロではありませんので
医師が
あなたは年金もらえないよ。

と言われても決まったことでは
ありません。

残念ながら非協力的である
先生だったということだけです。
あきらめないで!(真矢みき風に)

自力?他力?申請はどちらも可能。

結論を言うと、
手間と労力を惜しみなく使える
のであれば
サポートしている側が
自力で医師とケースワーカーなどと
協力して申請することも可能。
(妻が病気であれば夫が、夫が
鬱であれば妻が申請)

事実私の妹は自力で申請しております。
(妹は妹でまたこれがとても大変な以下略)


私は依頼しました。
プロにお任せ。

どちらもメリット・デメリットが
あります。


自力→手間と労力がかかる分
費用が安い。結果はまちまち。

お任せ→初期費用と成功報酬がありますが
結果につながり易い(と思う)


年金を申請してみよう!と
決意してから、実際に年金が受給される
されないの結果がわかるまでは
少なく見積もっても
4か月以上かかります。

そして実際に支給されるまでは
そこから2ヶ月弱、

つまり決意してから実際に
年金受給が決定し、年金が
振り込まれるまでは恐らく誰がやっても
半年くらいの月日が必要です。

これは覚えておきましょう。
長丁場になります。


私の場合イレギュラーがありましたが、
社労士の事務所へ相談し、
申請をしたいです!と
実際の手続きを進めだしたのは
2019年の12月中旬。


そして実際に年金受給決定したのが
2020年10月15日。

ここからは予定ですが
年金が初めて支給されるのが
2020年11月15日(13日)
15日は日曜ですからね。


ちょっとこれは
イレギュラーが過ぎるのですが
これでもプロに頼んで
最善を尽くした結果がこれです。

そしてやっぱり思うのは
頼んでよかった。
たぶん自力でやってたら
もっとかかってただろうな。

と振り返って思うところで
ございます。

まとめ

まずは医師へも相談、社労士へも相談。これが障がい年金をもらう入り口です。

自力で申請するか、その道のプロである社労士へ依頼するか。費用面での多寡はあるものの私個人的には社労士へ依頼する方へ一票。自力でできないことはない。ただ俺が面倒くさがりなだけ…かも。

長くなってしまったので
次回は社労士へ依頼することで
何がどうなったのか?

そして実際に
起きたイレギュラーの内容なども
記述したいと考えております。


社労士のHPは当然報酬が入って
くるので

頼んだ方がいいよ!

という結論になりがちです。


でも、実際どうなのか。
私は単なるスロッカスですが、
それでもやはり頼んだことの
メリットを今では感じています。

長かったとはいえ結果も
でてきましたしね。

妻の絶望病も治るかもしれません。
レントン君、これは絶望病なんかじゃないんだよ。
(エウレカセブンより)

鬱、統合失調症、双極性障害。

パートナーの治療と看病を
長く行っているうちに
自分がダメになる方もいらっしゃる
かもしれません。

サポート制度があるのだから
最大限利用できるものは利用して
仲良く過ごせる時間が増えると
いいかなと思います。

それではまた。

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