年金生活者支援給付金 支給決定通知書?

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障がい者のパートナーや家族へ
こんばんわ。
ちっかりーなです。

現在ヨッメが
精神障がい福祉手帳1級、
双極性障がい2型闘病中。
先日いよいよ障害年金2級の
申請が通り、今月は
2回目の年金支給まで
あと8日ほどでしょうか。

さらには遡っての申請も
現在進行中です。
最大5年間ですが
果たしてどうなることでしょうか。

そんな折に
突然届いた一通のハガキサイズ
のお知らせには
このように書かれておりました。

請求のありました
年金生活者支援給付金 支給決定通知書
1か月/5030円

(゚д゚)ポカーン
調べてわかったことですが、
実際にはとても簡単な
手続きで広範囲の年金受給者が
上乗せで支給されるようです。
すでにたくさんのサイトで
ご説明ありますが、
改めて。
こんなひとへオススメの記事です。
  • 年金生活者支援給付金って何?
  • どうやったらもらえるの?
  • 障害年金って遡れるの?

年金生活者支援給付金制度とは?

年金生活者支援給付金 支給決定通知書とこぐま。
令和元年からはじまった制度で、
消費税8%から10%にあがった、
2%分の活用方法として、
一定の基準以下の年金受給者へ
上乗せ(どきどき)
して支払われる制度です。

もらえる条件は
以下の2点。
障害年金の場合です。
①障害基礎年金の受給者である。
②前年所得が4,621,000円以下である。



すでに以前の
ブログに書きました通り、
プロにお任せしておりましたので
同時に申請されていたのでしょう。
わたくし自身はなんの申請も
しておりませんが、
ハガキが届きました。(わーい)

写真の通り、
令和2年の4月からとなっております。

そうすると、
4月~現在12月ですが、
11月までの8か月分
=40,240円が
12月の15日に
支給されるということです!
Σ(・□・;)



今日この時点で
支給は決定してますが、

実際に支給される日(月)
はまだ未決定です。

支払い月の初旬に
別の振込通知書が届くようです。

仮に12月が間に合わなかった
としても1月に同額、

そして12月1月分の
10,060円が、
2月支給、以降は
年金と同様偶数月の
15日に支給されます。


年金生活者は恐らく
全員が思っていることでしょう。



消費税増税、感謝!と。


ご家族に年金支給者が
いらっしゃる方は
すでに手続きが完了している
方が大半でしょうけれども
心配な方は

各自年金基礎番号をご用意の上、
ねんきん
ダイヤル
0570-05-1165

こちらへお問い合わせくださいませ。


基本的に支援給付金は
毎年8月時点で
本人の年収を調べます。

そして10月くらいに
ハガキが届きます。

そしてその結果が
12月支給分から反映されます。

以降繰り返しとなります。

1か月5000円というのも
物価の変動などにより
多少変動するようです。

障害年金1級であれば
1か月約6250円です。

忘れずにハガキを提出しましょう!

詐欺に注意。

どうしてもご高齢の方は
信じてしまいがちです。

これだけ注意喚起を行っても
なお、続々とATMを操作して
振り込んでしまうか、

玄関でその場で支払います。


日本年金機構のHP

にもありますが、

厚生労働省、委託職員、
社会保険庁、そして
運送会社。ありとあらゆる
名前を語って

口座番号、マイナンバー
暗証番号を聞き出したり、

手続きに必要な手数料
証紙代代金を払ってくれと
言ってきます。


これがまたすぐに払えそうな
金額なので払ってしまうんです。


ご家族の方に年金生活者が
高齢である方、

ぜひともご注意くださいませ。
世の中良い人ばかりでは
ありません。

遡っての請求中の現状

障がい年金の話戻りますが、

障がい年金受給が決定したら、
最大5年間の遡っての請求も
検討しましょう。

すでに障がい年金の申請時に
同時に遡っての請求も行っている
のであれば問題ありませんが、

一般にはこれからもらう
年金の受給のみの申請で
終わるケースも多くあるようです。

現在はまだプロの方に
診断書が出来上がってきていない
ようです。

恐らく今週の金曜日に
診断書が発行されて、
それから社会保険労務士へ到着、
さらに社労士さんが
現状と障がい認定日についての
診断書を合わせて提出し、

認定日よりも現在の状況が
悪いと認められたならば
最大5年間の遡っての請求が
成功します。

これから障がい年金を
請求しようとしているかたへ
再度お伝えしましょう。


精神障がい
(うつ、統合失調症、双極性障がいなど)
が原因である場合、
自力での申請<<社労士へ依頼

これを強くおすすめします。
多少の費用は必要経費と
割り切って、
プロに頼んで申請した方が
よいと思われます。

なぜなら、自力で申請した
ことでどう見ても2級相当
以上の症状なのに、
3級で年金支給された。

もしくは、遡って請求できる
ことを知らなかったなど。

本来もらえるべきはずの
ものがもらえなくなる可能性が
自力で申請することにより
高まってしまいます。


まとめ

年金生活者支援給付金と障がい年金について
  • 毎年10月ころに年金受給者へハガキが届きます。忘れずにその日のうちに記入して投函しましょう。
  • ありとあらゆる詐欺が出回ってます。自分の家族(本当は家族であってもダメですが)口座番号、暗証番号、マイナンバーは誤っても他人にはお伝えしないように!給付金を受けるためにお金は一切支払いません。
  • 障がい金給付されている方は、最大5年間分の年金を遡って申請することができます。つまり年金給付が始まってから5年間経ってしまっていればもう申請はできません。支給が始まったばかりという私のヨッメと同じような立場の方!これを見たらすぐに社労士さんへ相談しにいってみてはいかがでしょうか?
あらためてわかったことは

日本って年金制度自体すごいと
思ってましたが、

なかなかに障がい者に優しい国
なんだなぁ!

と思いなおしました。


それと同時に
年金たりない2000万円問題
なんかが話題にあがりました。

これからはだれもが
投資を当たり前にする時代。

投資といっても
サンドにカネをぶっこむ
投資ではありません。

いわゆる長期での投資。
最低でも30年くらいは
必要でしょうか。

私のようなアラフォーで
ギリギリのライン。

いわゆる新卒世代くらいから
コツコツ投資を始めないと
いけない時代なのかなと
思っております。

いまだこのブログの
収益もハナクソみたいな
ものですが、
これも後で見返したら
立派な投資だったんや!

と思えるようになるくらい
まで続けていこうと
思っております。


最後まで読んで下さって
ありがとうございます。

ブロックエディタを
使いこなせていないながらも
日々奮闘中です。

ではまたお会いしましょう!
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