それはある日突然訪れます。 ピーーーーーーーーー 鳴りやまないエラー音。 そして死亡。 つい先日電子レンジを 買い替えました。 そのとき店員さんに 良い情報を教えてもらいましたので これから先、大掃除の ついでに電子レンジを 買い替えよう!! なんて方へぜひ。
オーブン機能を求めるか、求めないか。それが最初の難関だ。
結論から申し上げましょう。
人による!!
(大して使わねって!!)
ついつい新居や新婚、同居時
などは盛り上がり過ぎて
冷静さを失っています。
パンもピザも焼ける。
クッキーも焼けるし、
グラタンや本格的な
オーブン料理も…
本当にやりますか?
やるならいいでしょう。
スチーム解凍、時短、
ヘルシー。
いいでしょう。
わたしもそうでしたからね!
私が使っていたのは
2012年製 東芝レンジ
ER-JD410A
思い返せば スチーム生解凍機能 これは多用しました。 が、 オーブンを使ったのは… ピザ焼いたのと、 ヨッメがクッキーとか パイを焼いてくれたことも あったなぁ(買ったばかりのころ) 思い出はありますが、 頻繁に使ったのは もっぱら1000Wでのあたため。 のみ。 ですので、私たち夫婦は シンプルでOK、 つまりは オーブンなし。 単一のあたためさえ できれば良し! となりました。 約8年間お疲れ様。 石窯ドーム、 持ち腐れてごめん。
電熱線むき出しか否か問題
これが一番言いたいところ と言っても過言ではありません。 これはオーブン付のレンジに みられるのですが、 オーブントースターを 想像していただけると わかりやすいですが、 あの真っ赤になるガラス管に 電熱線が入っているあいつです。 それがむき出しになっているのと そうでないタイプがあります。 そしてこれは 値段に比例しません。 (ここ大事!) みなさまも一度おうちの 電子レンジにオーブンが ついていている方、 扉を開けてください。 そして上を覗いてください。 ガラス管見つかりましたか? むき出しで見つかった方。 これからは注意してくださいね。 万一それが割れたら、 オーブンはもちろん機能しません。 メーカーに修理依頼。 部品代プラス工賃のメンテ必至です。 こまめにお掃除して、 あたためるモノを入れるときは 細心の注意をしてください。 オーブン付の場合、概ね 各メーカーごとに 3万円~ から徐々にスペックが アップしていきます。 ただし、 とあるメーカーでは 3万、4万でも まだむき出し。 とあるメーカーでは 4万円代からは 内臓されていて、庫内が お手入れしやすい。 電熱線ガラスのむき出しか否か メーカーによって違います。 ポイントは2つ。 ・お手入れのしやすさ ・使用時の注意 毎日のことですから、 例えばお料理の汁が 飛び散った場合、むき出しの ガラス管が冷えてから きちんとお掃除しないといけません。 また、ガラス管にぶつけたり しないように細心の注意を 払い続けなければいけません。 オーブン付を選ぶ場合は 必ず上面を確認してください。 開けて上を覗くだけで お、やるなコイツ…と 店員さんから思われるでしょうw
横開きか縦開きか問題
これは単一機能、 あたためのみのシンプルな レンジに決めた! ってひと向けです。 (私は今回これでした) SHARPのRE-TS171です。
あたためのみ! 解凍もできます。 で、こちらは縦開きですね。 左からでも右からでも モノを入れられるし、 縦開きなので モノを出した時に すこしこぼれても、床にダイレクト に落ちない。 ってなところが 縦開きのいいところでしょうか。 横開きの良いところは 正直あまり見当たらないですが、 仮に少し高い場所に レンジを置いた時に 縦開きだと出し入れしづらい そのくらいでしょうか。 ただし、一人暮らしであれば 値段がとにかく手頃です。 横開きのターンテーブルなしでも 相当安く手に入りますよ!
まとめ
終始石窯ドームは 冷凍ご飯のあたためと 冷凍肉の生解凍で 生涯を終えてしまいました。 最後に番外編の注意点を。 店の表記は要注意です。 SHARPのRE-TS171の お店のスペック表記に 500W・700Wと書かれていて、 (お、中と強ね♪) 家で電源いれたら、 500W・550Wでした。 (ファ?) これは日本の謎が多く残る ヘルツ問題です。 50Hzだと500W・550W 60Hzだと500W・700W と同じ製品なのに 機能が変わってしまいます。 解決するには変換機を つなげば50Hz地域でも 60Hz出力へ変換して使えます。 転勤慣れしていたくせに 電化製品のときはうっかりしてました。 蛍光管と電子レンジは いまだにこういうことが起きやすいので 注意しましょう。 それではまた!
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