今からでも間に合う!?アラフォー世代からの資産形成!2024 6月

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確定拠出年金
いよいよゲリラ豪雨、そして本格的な夏の息吹を感じる今日この頃。
こんにちはちっかりーなです。


さてさて
今回が初めてという方のために簡単に自己紹介いたしましょう。

<スペック紹介>
現在42歳、サラリーマン。
強迫性ギャンブラーのため(いわゆるギャンブル依存症)
GAへ参加中。

ヨッメと、娘、そしてマイクロブタさんの3人+ブタさんで暮らしてます。
2021年1月、住宅ローンを組んでおうちを購入。
35年ローンを組んで、
このままだと74歳まで返済する予定。(人生最大の失敗と言っていいでしょう。)

いつまでも給与一本で食っていく時代ではない!
なんてな動画をみたり聞いたりしているうちに
できることはチャレンジしてみよう!

と、ブログを開設、更新内容はまったく
統一されておりませんが、つれづれなるままに
ゆるりと更新していきます。

こちらの記事では本当は毎月更新の予定ですが
もはや不定期に、気ままに
「年金問題」に触れながらも、
サラリーマンの特権を活かしながら老後の備え
「確定拠出年金」について、もはや全部さらけ出してしまっている

ここまで個人の年金をさらしている人はいないのではないかと
思いますが、それほどまでに伝えたいことがある。(かもしれない)

という役に立ちそうな、立たなそうな、記事です。
それではいつものチェックしていきましょう!

2024年6月の確定拠出年金の現状

そうさ100%外国株式、もうやりきるしかないさ。

ぼくたちが持てる輝き
永遠に忘れないでね。

と、いうことで(どういうこと?)
もっていた資産をすべて
「Oneたわら先進国株式」
へのスイッチングが完了しました。

それまでの評価損益として積みあがっていたのが
約250万円ほどあって、スイッチングした後に
あらたに利益が25万ほど出ていて、
全体で約273万円のプラス運用ができていますよー。

という資料ですね。

へたくそとか、上手とかではなく、
100%外国株式にしたばかりなので
なんとも言えませんが、これまでの経験上
100%外国株式にした方が、
確定拠出年金の恩恵を最大限に受けられるはずだ
判断したためこのようにいたしました。

もちろん個人のリスク許容度によって運用指図する方法
つまり投資先が違います。簡単に言うと
私のやり方では本当に極端に振り切ってます。

今現在たまたま円安方向、かつ米国株をはじめ好調なので
このような運用益になっていますが、来年、再来年以降に
積み上げた実際の金額よりも少なくなる可能性はゼロではありません。


だとしても、
これでいいはずなんです。
どうせ60歳まで下がろうが上がろうが取り崩すことができないことに
なっていますし、

長期運用では負けない(はず)

ということがジョジョに体験(これが俺のスタンドだぁ!!!)
しているため、ある程度の自信をもって
この運用方法で老後を迎えたいと考えてます。キリッ

65歳時点での着地予想シミュレーションと税金問題

65歳時点でのシミュレーション
うまくいったら1億円の年金資産が作れるそうですが、
期待通りでも2,900万円ほど。老後の備えとしたらまずまずではなかろうか。

ここで考えないといけないのは
税金問題なんですね。

これがいわゆるNISAと企業型DCとの差というか
DCの方が少し難しいんですよね。
NISAも運用益は非課税。取り崩すときも額面そのまま現金化できます。

一方でDCはというと、
運用益は非課税。ここまではNISAと一緒なんです。
しかしながら
受取時に税金がかかるんですね。

これは別の記事で一本自分なりに調べてアウトプットしようと思いますが、
仮に2,000万円の企業型確定拠出年金が形成できました。
65歳まで働きました。隠居します。

このとき
①全額一括で2,000万円貰う
②全額年金として10年間×200万円で貰う。
③一括で1,000万円貰い、残りを運用しながら年間100万ずつ取り崩す。

上記3パターンでもっとも税金がかからないのは
①で、次いで③、
一番多くの税金がかかるのが②の受け取り方法。

かつ、毎月10万円振り込まれるように設定なんてした日には
毎月10万円振り込む際の振込手数料まで取られる可能性がある。

なんてな話でいわゆる
企業型確定拠出年金の出口戦略。というやつですね。

今から考えても仕方ないのでいったん保留しますが
いよいよ年金生活が見えてきたころの総額にもよりますし、
そのときの国の税制度も今より違っているかもしれませんね。

マッチング拠出についても触れていますが、
この時は受取時の税金に触れてませんでした。

マッチング拠出した際に年末調整で大きく戻ってくる分が大きく、
それが将来の資産形成に与える大きさと、受取時の税金問題と
どちらが大きな問題なのかというのも比較検討してみないと
いけません。

少し話が難しくなってしまいました。
結論
受け取るときに税金がかかることは
覚えておきましょう。

そしてそれを考えるのは
年金生活が始まる数年前くらいからで十分でしょう。

元本確保型はどうしてダメなの?

これについて前回のブログで全く説明してませんでした。

結論、元本確保型は物価の上昇に耐えられないからダメ。
(これをインフレリスクに耐えられないということもありますね!)

いま日本が大きく動き出したことだけは押さえておきましょう。
金利を上げますよ?とかなんとなくニュースで聞いた方も多いと思います。

そして肌感でも感じているとは思いますが、
預金、元本確保型というのはインフレリスクに弱い
ということですね。

簡単に言えば
昔100円で買えたものが今は128円だよね。
これがインフレ。
もちろん税率が違うのもあるんですが。

預金や元本確保型でこの物価上昇率よりも大きな利率が
あるのであれば問題ないんですが、そうはいきませんよね?

銀行に100万預けて、
20年後に130万円にならないですね?
なるならみんな預けるんですが。

どうする?こんなんじゃこの先やっていけないぞ…

方法は大きく2つ。
①めっちゃ稼ぐ。転職も視野に入れる。収入が上がれば物価が上昇しても問題なし。
ガソリンが1リットル200円になろうが、キャベツが1玉1,000円だろうが問題ないくらい稼ぐ。

②今持っている資金を長期投資して物価上昇率よりも高い利率で運用する。
コツコツと積み立てて将来大きな利益になることを目指す。

結論

元本確保型はやめて、
インフレによる物価上昇率以上の成績
が出るように運用指図しておいた方が良いでしょう。
どうせ受け取るのは20年以上先の話です。
外国株式が20年後今より悪くなっていようが良くなっていようが、
このさき暴落が起きようが起きまいが、
20年積み立てると関係なくプラスになるはずです。
それは今までの歴史や統計がそう言ってます。なので
感情を持たずに淡々と毎月一定額を積み立てていきましょう。

たとえて言うなら設定6が確定したお昼過ぎくらいのとき同様、
何も考えずに最後までレバーを叩くのと一緒です(爆)

まとめ

超忙しい人のための本日の記事のまとめ
  • 企業型確定拠出年金(DC)は外国株式100%でOKのはず!筆者は最近すべてをスイッチング完了しました。
  • NISAになくてDCにあるもの。それは受け取るときの税金対策。出口戦略を考えないといけないところが少し面倒だ。
  • 元本確保型での運用は意味がない。20年前の100万円でできたことは今120万あってもできないかもしれない。インフレリスクに弱いので物価上昇率を上回るような運用を考えよう。淡々と感情を捨てて機械的に毎月積み立て続けていきましょう。
いよいよ本当にやることが尽きた感があります。
ただ、ここまでくるのになかなか紆余曲折あったなあと感じます。

20代のころから今の結論に達していれば
現在600万ほどの年金資産も1,000万、1,500万くらいに
なっていたかもしれませんね…

気づいただけでも良しとしましょう!
どうか新社会人のみなさま
そして、同じアラフォー世代の皆様は
今日からでも遅くありません。
15年以上先にまとまった資金を得られるように
コツコツ積み立てていきましょう!!

細々とこれからもブログを更新していきます!
応援よろしくお願いします。
それではまたお会いしましょう!



※さいごに
個人個人でリスク許容度が違います。

投資でいうところの
リスク

これは危なさや危険度みたいなもの
ではありません!全然意味が違います。


詳しくはコチラ
https://chikkablog.com/dc-202106/

このご時世簡単なシミュレーションはたくさんありますので
ぜひみなさま個人に合わせたリスク許容度から運用商品を選んで
投資をはじめてみてくださいませ。

ちっかりーなの真似したら資産がくそみたいに減ったぞ!

言われましても何もできません。
ご了承くださいませ。

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